ぼくの知り合いにたいそう博学で、それだけでは驚かないのですが、感性が実に豊かな人がいます。「感性が豊かな」などという月並みな表現は彼にはふさわしくないかもしれません。「感性が底知れない」と言ったほうがよいような気もします。その方からいただいたのが、右の年賀状です。いつもこんな風に、そっけないようで奥深いのです。クリックすると大きな画像が出ます。
 この年賀状を譜面台に載せて、ことしの初即興を録音してみました。



 
Mar. 26, 2014